この記事では、毎月1GB以下のお得なおすすめ格安SIMを紹介します。
毎月1GB未満で足りる方の多くは、家や職場・学校のWi-Fiを上手に活用しているのではないでしょうか。
1GB未満なら月額無料〜数百円で使える格安SIMが多く、乗り換えるだけでスマホ料金を大幅に節約できます。
1GB未満のおすすめ格安SIM
- 楽天モバイル:1GB未満は無料&国内通話が無料
- OCN モバイル ONE:500MB 550円で割と快適な速度で使える
- b-mobile:データのみでOKなら209円から使える
- HISモバイル:100MB未満なら290円で使える
- 日本通信SIM:1GB未満なら290円から使える
- povo2.0:基本料金0円のフルプリペイドプラン
- イオンモバイル:4人家族利用で1人あたり 1GB 600円〜
なお、上記の価格は一部光回線とのセット割引や家族での利用など、割引条件があるプランも含まれています。
各プランの詳細はこの後解説するので、使い方に合うプランかしっかりチェックしてください。
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1GB未満なら月額0円で使える!
格安SIMに乗り換えでスマホ代が月1,000円にできる!
人気格安SIMなら速度も比較的快適にランニングコストを抑えられます。
毎月1GBでスマホはどれくらい使える?
まずは、毎月1GBでスマホがどれくらい使えるのか、データ量の目安をチェックしましょう!
使い方 | データ量の目安 |
---|---|
ニュースサイトの閲覧 | 約6,600ページ |
メール送受信 | 約2,000通 |
LINEの音声通話 | 約55時間 |
LINEのビデオ通話 | 約3時間 |
YouTube視聴(720p) | 約1.5時間 |
こうして見ると、1GBはすぐ使い切ってしまいそうに感じますよね。
しかし、Wi-Fi環境下であればデータ量を消費せず利用できます。
1GB未満の格安SIMを契約するなら、自宅や職場などWi-Fiを上手に活用しましょう!
【2022年4月最新]1GB未満のおすすめ格安SIM
ここからは、2022年4月現在の1GB未満でおすすめの格安SIMを紹介します!
1GB未満の格安SIMは、月額料金が安いサービスばかりです。
1GB未満おすすめ1位 楽天モバイル
楽天モバイルのポイント
- 1回線目かつ1GB未満なら無料
- Rakuten Linkアプリの利用で国内通話無料
- 提供エリアの人工カバー率96%突破!
- プラチナバンドがないため屋内や地下に弱いことに注意
- auのパートナー回線エリアでは上限5GBに注意
楽天モバイルでは、シンプルに「Rakuten UN-LIMIT VI」の1プランのみ提供されています。
Rakuten UN-LIMIT Viは、月間1GB未満は利用料金0円と、ライトユーザーなら無料運用ができる超高コスパプランです。
1GBを超えると1,078円〜の月額料金がかかりますが、基本Wi-Fiで利用するなら楽天モバイルが最良の選択肢となるでしょう。
1GB未満おすすめ2位 OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEのポイント
- ドコモのエコノミープランが500MB 550円
- 格安SIMの中では通信速度が安定して速い
- データ量を超過すると最大200kbpsになることに注意
- 乗り換えならセールでスマホ本体1円〜と超お得!
- MUSICカウントフリーで音楽使い放題
OCN モバイル ONEは、NTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。
2021年10月21日から「ドコモのエコノミーMVNO」として500MBプランを開始し、1GB未満の格安SIMとしては最安値級の料金プランとなりました。
OCN モバイル ONEは、格安SIMとしては快適な通信速度に定評があります。
モバイルデータ通信をあまり利用しない方でも、快適に格安SIMを使うならぴったりな料金プランとなるでしょう。
1GB未満おすすめ3位 b-mobile 190Pad SIM
b-mobileのポイント
- 格安SIMの最長老となる超老舗事業者
- データのみ&100MBが209円と超激安
- 上限データ量が設定で使い過ぎを防止できる
- ドコモ回線・ソフトバンク回線が選べる
b-mobileの190Pad SIMは、音声通話がないデータ通信専用プランです。
利用するデータ量に応じて月額料金が変動するプランで、100MBまでなら209円と超激安運用ができます。
また、3GB以上の閾値に上限を設定できるので、うっかり使い過ぎても約1,000円に抑えることもできます。
ただし、上限設定したデータ量を超過すると、b-mobile公式とマイページ以外はアクセス制限されてしまうことに注意が必要です。
音声通話の不要なサブ端末やiPadに使うなら、190Pad SIMが最適な格安SIMになるでしょう。
1GB未満おすすめ4位 HISモバイル
HISモバイルのポイント
- 5月中旬開始の新プランが100MB 290円〜
- スマホ標準の通話アプリで9円/30秒の通話料
- 各都道府県に店舗あり!
- 新プランは上限まで使っても7GB 990円と安い!
- かけ放題に加入しても1,770円〜と安い!
HISモバイルは、航空会社のHISと日本通信が協賛して作った格安SIMです。
2022年3月28日に衝撃の290円プランを発表し、ライトユーザーなら今まで以上に安く運用できます。
特に通話中心の使い方なら、かけ放題にしても月額1,770円からと今までにない安さです。
毎月100MBに抑えられるなら、HISモバイルも是非検討しましょう!
1GB未満おすすめ5位 日本通信SIM
日本通信SIMのポイント
- 1GB 290円から使える!
- 標準通話アプリで通話料11円/30秒
- データ量追加が1GB220円と最安値
- 好きなギガ数に上限設定可能
- かけ放題など通話オプションもあり
日本通信SIMは、格安SIMの老舗b-mobileの姉妹ブランドです。
ahamo発表直後に対抗したプランを打ち出したことで話題となり、最新プランも攻めに攻めた低価格プランを打ち出しています。
1GBの月額が290円と格安SIMの中でも最安値で、超過しても1GB220円&上限ギガ数設定も可能と、かなり良心的な価格設定が最大の魅力です。
1GB未満おすすめ6位 povo2.0
povo2.0のポイント
- 基本料金0円のフルプリペイドプラン
- データ量トッピングなしの場合は最大128kbps
- 今ならデータ使い放題(24時間)×10回分がもらえる!
- 1GB(7日間)は390円/回でチャージ可能
- データ使い放題(24時間)が330円/回
povo2.0は、auのオンライン専用プランです。
国内サービスとしては異例のフルプリペイドプランで、データ量や通話定額など全てトッピング(都度課金)となっています。
一切課金しない状態では最大128kbpsの低速通信しかできませんが、今ならデータ使い放題(24時間)が10回分もらえるキャンペーンを開催中!
基本的に家のWi-Fiを利用して、必要な時だけ課金する使い方なら、どの格安SIMよりも安く運用できるでしょう。
※180日間課金なしの場合、強制解約となる可能性があることに注意しましょう。
1GB未満おすすめ7位 イオンモバイル
イオンモバイルのポイント
- 0.5GBから50GBまで幅広く選べる豊富なプラン
- 家族でシェアプランを使うと最安値級にできる
- 全国200箇所のイオンでサポートを提供
- 店頭で端末&SIMの1週間レンタル可能
イオンモバイルは、初スマホの方やシニアの方に人気の高い格安SIMです。
最大の魅力は全国のイオンで店頭サポートが受けられることで、「困ったらお店に聞きに行きたい」というニーズにバッチリ答えてくれます。
その分、1人で利用する場合の料金面は、決して最安値ではありません。
ただ、家族でデータ量をシェアするプランが提供されているので、家族まとめて乗り換える場合は上位の安さです。
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3GB 月額990円でソフトバンクと同等の速度!
お得に乗り換えるなら今がチャンスです。
1GB未満おすすめ格安SIMまとめ
今回は、毎月1GB未満でおすすめの格安SIMを7社紹介しました。
1GB未満の格安SIMは楽天モバイルの0円が最安値で、それ以外の格安SIMも600円以下と軒並み激安です!
1GB未満のおすすめ格安SIM
- 楽天モバイル:1GB未満は無料&国内通話が無料
- OCN モバイル ONE:500MB 550円で割と快適な速度で使える
- b-mobile:データのみでOKなら209円から使える
- HISモバイル:100MB未満なら290円で使える
- 日本通信SIM:1GB未満なら290円から使える
- povo2.0:基本料金0円のフルプリペイドプラン
- イオンモバイル:4人家族利用で1人あたり 1GB 600円〜
動画視聴など大きな通信をするとすぐ速度低下してしまいますが、Wi-Fi中心の使い方ならスマホ料金は気にしなくていいレベルになりますね!
テレワークで家中心の生活になった方などデータ量が全然いらない方は、ぜひ今回紹介した格安SIMに乗り換えて、毎月のスマホ代を最低限に抑えこみましょう!
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1GB未満なら月額0円で使える!